横浜市の一戸建てにて花梨（カリン）の無垢フローリングを貼られているお客様よりご依頼をいただきました。
新築当初に花梨の無垢に着色をして、その上からウレタン塗装をしていたそうですが、塗装が部分的に剥がれてしまい、汚くなっていました。塗装と一緒に床材を研磨して綺麗にしてほいしいという内容でのご依頼となります。
実際に拝見すると、ウレタンと着色の相性が悪かったのか、剥がれている箇所がいくつかあり、早急に補修が必要な状態でしたので、一階全面を研磨することに。
研磨をすることで、劣化したウレタン塗装と着色が除去され、綺麗な花梨が出てきました。
艶の全くない浸透性無垢フロアコーティングで仕上げることで、木そのものの風合いと自然な木の色のコントラストを出すことができ、非常に美しい花梨ならではの色の濃淡を楽しめるようになったとご満足いただけました。
無垢専用ナチュラルコートであれば、フローリング表面に塗膜を形成せずに耐水性がつきます。木材本来の風合いを楽しみたいお客様には非常におすすめです。
フローリングの研磨や仕上げ剤のことでお悩みでしたら、当社までご相談ください！