フローリング研磨で住宅、幼稚園、学校の無垢フローリングを再生します

そのお悩み、フローリング研磨で解決いたします!


無垢フローリングは自然の風合いでとても温かく優しいフローリングです。見栄えも良く、メンテナンスができるので長持ちするという特徴もあります。しかし、逆に放置してしまうと毛羽立ち、ささくれたりと様々な問題が発生することも事実です。
でもご安心ください!そんな問題を当社が解決いたします!
無垢フローリングのメンテナンスには研磨作業が可能ですので、経年劣化してしまっても表面を薄く研磨することで新品のように蘇ります!

お悩み例1

日焼けによる変色や劣化によるささくれ

日焼けによる無垢フローリング研磨
お悩み例2

経年劣化によるダメージやささくれ

無垢フローリングの経年劣化やささくれ
お悩み例3

汚れの放置などによってできたシミなど

無垢フローリングのシミや汚れ
お悩み例4

塗装剥がれ際に引き起こす、著しい劣化

無垢フロアの塗装の剥がれ
お悩み例5

硬いものを落とした際にできる打痕キズ

無垢フローリングの打痕
お悩み例6

経年劣化によるフローリングの反り

無垢フローリングの反り

フローリング研磨とは


フローリング研磨はフロアサンディングと呼ばれ、無垢フローリングをサンドペーパーによって削り、磨き上げていく工法のことを言います。研磨の方法としては大型機械と小型機械を使用して、無垢フローリングを約0.8mm研磨していきます。当社では従来施工が厳しかったとされる住宅から店舗、施設など様々な場所で無垢フローリングの研磨を行なっております。

ビフォー・アフター


実際にフローリング研磨を施工した現場のビフォー・アフターです。大きなシミや経年劣化による毛羽立ち、ささくれなども研磨をすることで、再生します。さらにフロアコーティングを施工することで、無垢フローリングを長期に渡り保護します。
フロアコーティングは日焼け防止や、汚れ防止など様々な効果がありますので、フローリング研磨の際は合わせてご依頼ください。

フローリング研磨の前
研磨前
フローリング研磨の後
研磨後にガラスコーティング
フローリング研磨の前
研磨前
フローリング研磨後
研磨後

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様々な場所で採用


当社では住宅から幼稚園、学校、店舗など様々な場所での施工実績がございます。また、ダストフリー工法によって従来の方法では粉塵が大量に出てしまうことで研磨が難しいとされていたオフィスや施設などでも作業が可能です。自然にも人にも優しい工法で施工いたしますので、当社にご相談ください。

一戸建てのフローリング研磨
マンションのフローリング研磨
幼稚園のフローリング研磨
保育園のフローリング研磨
学校のフローリング研磨
店舗のフローリング研磨
施設のフローリング研磨
オフィスのフローリング研磨

選べる仕上げのフロアコーティング


当社ではフローリング研磨後の仕上げ材として従来の塗装の他に、高耐久のフロアコーティングの施工が可能です。UVコーティングやガラスコーティング、ウレタンコーティングの施工も20年以上の実績がありますので、安心してご依頼ください。

UVコーティング仕上げ

UVフロアコーティング
フロアコーティング一の耐久性を誇るUVフロアコーティングは最高クラスの耐傷性、耐薬品性、耐摩耗性とどれをとってもピカイチです。肉厚で高光沢な仕上がりは多くの幼稚園や保育園などで採用されています。

ガラスフロアコーティング
微光沢の仕上がりで、UVフロアコーティング並みの耐傷性と耐薬品性が欲しい場合は、ガラスフロアコーティングがおすすめです。防汚効果も高く、住宅や施設などでも人気のコーティングになります。

ガラスフロアコーティング仕上げ
艶消し水性ウレタンコーティング

無垢専用マットコート
光沢感を艶なし、5分艶と選ぶことができ、耐薬品性と耐摩耗性があるコーティングになります。UVコーティングやガラスコーティングよりもリーズナブルに施工が可能。水性なので施工中の臭いも少なく、在宅での工事に適しています。写真は艶なしです。

無垢専用ナチュラルコート
浸透性なので、無垢フローリング表面の仕上げは研磨後と変わりません。木材本来の風合いを楽しむことが可能なコーティングです。日焼け防止や耐水性があり、水分や汚れが木材内部に染み込むのを防ぎます。

浸透性無垢フロアコーティング仕上げ

フローリング研磨の工期や価格について

フローリング研磨はフローリングの張替えと比べると短期間で安価に施工が可能です。時間のない工事や、予算があまりないけどコーティングまでしっかりしておきたいというお客様におすすめの施工となります。

フローリング研磨の工期の目安はどれくらい必要?

家財の無い60㎡で研磨のみの場合、1日が目安です。

家財のない60㎡で研磨+コーティングの場合、2日が目安です。

広くなれば広くなるほど研磨作業に時間がかかりますので、90㎡ほどでも研磨に2日かかる場合もございます。それでも張替え工事に比べれば4分の1のほどのスピードで施工が可能です。

フローリング研磨の価格はどれくらい?

価格に関しては面積と施工箇所、電源の有無、仕上げのコーティングの種類などによって変動いたします。無料おお見積りをおこなっておりますので、お問合せフォームか、お電話にてお問い合わせください。

Clean Sanderで施工するメリット

コストカットになる

張り替えるのではなく、既存の無垢フローリングを再生するため、フローリングを剥がす労力も不要でコストカットになります。また、廃材も少ないので廃材処分費用もほとんどかからず、あらゆる面でコストカットが可能となります。

工期が短い

張替えの場合は、既存フローリングの撤去から始まり、下地作りをしてから新規のフローリングを貼っていくのでそれなりに工期が必要です。研磨作業であれば工期が短く済むので、時間がない場合や住みながらでも施工が可能です。

粉塵が少なく、養生が不要

当社のダストフリーサンディング工法であれば、養生が不要なほど粉塵が発生しません。住みながらの施工や、粉塵を出したくない店舗の営業中でも施工が可能です。

さまざまな仕上げ方が可能

フロアコーティングも得意とする当社では、研磨のみの仕上げ以外にもさまざまなコーティングで仕上げることが可能です。非常に厳しい住宅へのフロアコーティング業界で20年以上生き残ってきた実力がありますので、仕上げに関しても自信があります。

フローリング研磨の方法


STEP
粗掛け

約0.8mmの研磨をすることで無垢フローリングの表面にある塗装や汚れ、シミなどの傷んだ部分を一気に削り落としていきます。大部分はこの粗掛けの作業によって綺麗になり、新品同様の無垢フローリングとなります。表面の仕上がりはこの時点ではザラザラとした仕上がりですので、水をよく吸ってしまう状態です。

STEP
中掛け

粗掛けでつけた傷を中掛けで消していきます。中掛け作業を行わずに仕上げていってしまうと、粗掛けの傷が残ったままになってしまうので、重要な工程になります。この作業中に壁際や隅なども研磨して全体と馴染ませていきます。

STEP
仕上げ掛け

中掛けの研磨痕を消していき、全体をさらに平にならしていきます。フローリング研磨の最終段階となります。

STEP
仕上げ磨き(ファインサンディング)

ダイヤモンドペーパーを使用し、研磨したフローリングを磨き上げます。工場出荷時の無垢フローリング同様の仕上がりを現場で再現する工程です。この作業を行うことで表面がツルツルになり、コーティングの仕上がりも非常によくなります。

STEP
フロアコーティング(塗装)

様々な種類のフロアコーティングが施工可能です。コーティングによって仕上げることで、汚れや日焼けから床材を保護します。

ダストフリーサンディング


CleanSanderではフローリング研磨の施工法としてダストフリーサンディングを行なっております。Bonaサンディングシステムを採用し、研磨作業中に粉塵を最低限に抑え施工します。
Bonaサンディングシステムであれば、作業現場では粉塵が舞うことはないので、養生する必要がほとんどなく、どうしても養生が必要な場面でも簡易養生のみで対応が可能です。
さらにBonaサンディングシステムでは研磨の仕上がりも従来のサンディングマシーンでは真似することができない美しさで仕上げることが可能ですので、研磨痕でフローリングが波打っているなどの心配は一切ありません。
粉塵が少なく、研磨痕も残さないので、仕上げの塗装やフロアコーティングを綺麗に仕上げることが可能です。

フローリング研磨ではできないこと

床材の種類によってできないものがある

フローリングは大きく分けて4種類存在します。それは無垢フローリング、挽板フローリング、突板フローリング、シートフローリングです。この中で研磨をすることができるフローリングは主に無垢フローリングと挽板フローリングになります。まれに突板フローリングと呼ばれているフローリングでも、表面の天然木部分の厚みが2mm以上あるものがあるのでそれも研磨が可能です。つまり、フローリングの天然木の部分しか研磨はできず、複合フローリングのように表面に一枚シートが貼っていたり、薄い木材が貼ってあるだけのものを研磨してしまうと、中の素地(ベニヤ板)が露出してしまいます。そうなれば取り返しのつかない状態となってしまいますので、研磨の施工はできません。

深すぎるシミや傷

シミや傷などを改善するためのフローリング研磨ですが、あまりにも深すぎるシミや傷の場合、研磨を行ってもうっすらと残ってしまうことがあります。もちろん研磨をすれば綺麗になり、スッキリはしますが、どうしても新品同様に改善できない事例があることも事実です。
例えば、フローリングとフローリングの間に1mm以上の段差があれば、同様に研磨しようとすると一部分だけ削りすぎることになり、フローリングとしての寿命を逆に縮めてしまうことになりかねません。可能な限りフラットな状態にはしますが、当社ではあくまでもフローリングの性能を落とさずに作業をすることを心がけております。